概要
パトリ・マクラフリン(Patri Mclaughlin)は、ハワイ・マウイ島出身のカイトサーファーである。あらゆるサイズの波を乗りこなす真のウォーターマンとして知られている。ハワイ・マウイ島の「ジョーズ(Jaws)」にて、「カイトサーフィン史上最大の波に乗った人物」としてギネス世界記録に認定された実績を持つ。
キャリア
マウイ島でレイアード・ハミルトン(Laird Hamilton)らの姿を見て育ち、当時は自身がそのような大波に乗るとは想像していなかったという。オンショアの小さな波からジョーズでのトウイン・セッションまで、幅広いコンディションに対応する高いスキルを持つ。KSP(Kite Surf Pro)世界ツアーをはじめとするウェーブコンテストで活躍し、2011年のKSPモーリシャス・ワン・アイ大会では完璧なバレル(チューブライディング)をメイクし、その日のベストバレルと称賛された。2012年の最終戦であるマウイ・ホオキパ大会では、ツアーのポイントリーダー(暫定1位)として地元開催のプレッシャーの中でタイトルを争った。
スポンサー・所属ブランド
過去には主要カイトブランドである旧North(現在のDuotone)などに所属し、シーンの最前線で活躍した。
パーソナリティと交友関係
常に波乗りへの情熱(frothing)にあふれ、面白くて明るいキャラクターとして周囲から親しまれている。筋肉隆々の肉体を持ち、実況陣からは「ジムに通い詰めて上腕二頭筋がすごい。まさにガン・ショー(筋肉の発表会)だ」と愛情を込めてイジられるなど、シーンの愛されキャラである。
名言・エピソード
2011年のモーリシャス大会で見せたバレルについて、実況は「あれがパトリのあのバレルだ。パトリが少しアピールしながらそこから抜け出してきた瞬間、ジャッジタワーもビーチの観客もみんなが叫んでいた。間違いなく、あの日に我々が目撃した中で最高のバレルだった」と絶賛している。
また、彼の実力とウォーターマンとしての姿勢について、解説陣は「パトリは最近ネットにアップしているビデオで見られるような小さなオンショアの波から、ジョーズでのトウインセッションまで、あらゆるサイズの波に乗る。彼は何でもこなすし、真のウォーターマンだ」と最大級の賛辞を送っている。
大会結果
2011年 KSP One Eye(モーリシャス)大会:出場(ベストバレルを記録)
2012年 KSP Ho’okipa(マウイ)大会:出場(ツアーポイントリーダーとして参戦)
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